こんにちは、紅しょうが子です。
18年使った冷蔵庫のドアパッキンがもう買えないと言われて、日立の617Lの大きな冷蔵庫、R-HW62Vに買い替えました。買うまでの長い道のりは、冷蔵庫の買い替え、18年目にパッキンが買えなくて決めた話(買うまで編)に書いています。
今回はその続きです。実際に届いて、しばらく使ってみてどうだったか。正直なところを書きます。
先に結論を言うと、大きさは狙い通りで満足でした。でも、思ってもみなかった発見と、正直な悩みもありました。
- 冷凍庫でいちばん気に入った、意外なポイント
- 3段冷凍庫の、正直な悩みどころ
- 気になっていた冷蔵室の仕切りに、鍋がどう収まったか
- 大きい冷蔵庫を使いこなす、わたしの収納の工夫
日立R-HW62Vのスペックと、我が家の使い方
わたしが買ったのは、日立のR-HW62Vです。数字はこんな感じです。
- 全体の容量:617L
- 冷凍室:182L
- 冷蔵室:435L
- 幅:685mm

大きさは、買うまで編で自分に出した条件がありました。600L以上・冷凍庫がまんなか・鍋が入ること。この3つです。詳しいいきさつは買うまで編にゆずりますが、この条件で選んだ冷蔵庫を、実際に使ってみたらどうだったか。ここからが本題です。

600リットルにしたんだよね。実際どうだった?
使ってみていちばんの発見|冷凍庫の最上段がサイコー
いちばんの発見は、冷凍庫でした。
大きいので量が入るのは狙い通り。でも意外だったのは冷凍庫の3段ある引き出しです。一番上が薄くて役に立たなそうとか思ったのに、これがいい!
アルミが敷いてあって、ここに平らにラップで包んだごはんや野菜炒めなどの夕飯で余ったおかず、小さめに切ったハンバーグ、やはり余ったシチューやカレーをチャック付き袋に入れて平らに置く。などなど、残り物や汁物などを平らに冷凍するのに大活躍でした。
よくアルミトレーに置いて凍らせるといいとかありますよね。でもこれは、一番上の段はすべてがそのアルミトレーになっているのです。

袋物も、凍らせるときここに置くと平らに凍って便利です。凍ったら下段へ移します。それに、わざわざ平らに冷凍する場所をあける必要がなくなった分、しまえるものが増えたと思います。
これはこの冷蔵庫で一番気に入ったところです。

役に立たなそうと思ってた一番上が、まさかの主役でした。
冷凍庫といえば、わたしは前の冷蔵庫のときに自動製氷をやめて製氷皿に切り替えた話も書いています。氷まわりの考え方は大型冷蔵庫で自動製氷なしは存在しない!10年やめた50代主婦の正直話にまとめてあります。
正直な悩みどころ|冷凍の高さと、チルドの開けにくさ
いいことばかりではありません。正直な悩みもあります。
いちばんのマイナスは、ドアの締まりにくさです。前の冷蔵庫は、手を離すと自然と閉じました。でも新しいのは、閉じません。閉め忘れが心配で、ここは正直いちばん気になっています。
調べてみたら、冷蔵庫を少し後ろに傾けるとドアが閉まりやすくなることがあるそうなので、前面下のねじを回してみました。やや傾きがよくなったのか、うっすら閉まるようにはなりました。でも、そもそも扉が以前のように最後まで閉まる作りにはなっていないようで、結局は手で閉める必要があります。
あとで調べてみたら、前の三菱の冷蔵庫には、冷蔵室のドアが浅く開いた状態から最後は自動で閉まる「オートクローザー」の仕組みがあったようです。手を離すと閉まっていたのは、そのおかげでした。新しい日立には、この自然に閉まる感じがありません。大きい冷蔵庫なら当たり前についているものだと思っていたので、これは残念でした。もし次に買い替えることがあるなら、この機能はやっぱり欲しいなと思いました。
つぎに気になるのが、冷凍庫です。3段なので、流石に一番下のストック場所の高さがありません。
困るのは、最上段で汁物を平らに凍らせたもの。せっかく平らに凍らせても、それを立ててしまうことができません。ここはいま悩みどころです。

平らに凍らせるのは便利。でも立てて仕舞えないのが、ちょっと惜しい。
それと、中段はどうしても雑多になります。にんにく、トマトなどの使いきれなかった野菜、チーズ、ソーセージ、パン粉などの袋で売っているものを冷凍したものも、雑多に置いています。ここはまだ考える余地ありですね。

最下段も同じで、いろいろ入れています。ドライイーストの筒の容器(蓋を開けてサラサラと振りかけるように使っています)、カットした食パン、コーヒーアイスとカルピスヨーグルトアイス(ダイソーのアイス作る用の容器です)、LOGOSの保冷剤、肉、切り干し大根、食べきれなかったきゅうり……。あらためて見ると、ここももうちょっと整理してからがいいかもしれません(笑)

とはいえ、量そのものはたっぷり入ります。高さの制約はありますが、大容量なので総量では困っていません。
そしてもうひとつ、使ってみて気づいた惜しい点があります。チルドルームです。
前の冷蔵庫は、右側のドアを開けるだけでチルドルームが開けられました。でも今は、両方のドアを開けないとチルドルームが開けられません。観音開きである必要はないのかも、と思ってしまいます。
ただ、ドアポケットのことを考えると、観音開きのほうがいいのかなとも思います。かつて、左右どちらからでも開く両開きの冷蔵庫がありましたよね。あれ、いいですよね。
気になっていた「冷蔵室の縦仕切り」その後|外さなくても両手鍋が入った
買うまで編で、ひとつ気になっていたことを書きました。冷蔵室の最下段にある、縦の仕切りです。鍋を置くなら、これが邪魔になりそうだと思っていました。
じつは家電量販店に、わが家の両手鍋を持って行きました。でも展示されていたのは500リットル台まで。その500リットル台で合わせてみたら、鍋は入りませんでした。しかも、お店の方に縦のパーツは外せないと聞いていたので、わたしはそれを信じていました。買った600リットル台は展示されていなかったので、自分の機種では試せていなかったのです。
その後、説明書で確認したら、縦の仕切りはちゃんと外せると分かりました。それなら外してしまえと、家では最初から外したまま使っていました。
ところが、この記事の写真を撮るために、一度仕切りを戻した時気づきました。買った600リットル台は、仕切りを外さなくても両手鍋が入りました。ずっと外して使っていたので、外さなくても入ることに気づいていませんでした。


こだわっていた大きい両手鍋(幅28センチ・高さ20センチ)に加えて、20センチの味噌汁鍋(2リットル)と17センチの鍋まで、大中小3個も入りました!17センチと20センチの鍋は取っ手が取れるタイプなので、余計に収まりがよかったのだと思います。3個入っちゃった!



鍋が一つのときは、左側を常備菜の定位置、右側を鍋の定位置にしています。常備菜はほとんどこの容器で統一しているので収まりも良いです。


500リットルで入らなかったのに、外さなくても3個!?

ずっと外して使っていたので、外さなくても入るなんて気づきませんでした(笑)
大容量を使いこなす、わたしの収納の工夫
大きい冷蔵庫は、ただ大きいだけだと持て余します。せっかくなので、わたしがしている収納の工夫も紹介します。
まず野菜室。この紙袋、アマゾンの配送のときによく使われているものです。上を切って3回折り返してあります。これがめちゃくちゃいいです。仕切り代わりになって、立てて使えます。



それから、緑のフタの容器。ここにはちぎったレタスを水につけて保存しています。こうしておくとかなり持ちます。

ドアポケットも、大きいと助かります。1リットル入りの醤油やみりんがそのまま入っています。このサイズの冷蔵庫なら、大体こうして入ると思いますよ。

氷やアイスは、さっきも書いたダイソーのアイス作る用の容器を使っています。コーヒーアイスやカルピスヨーグルトアイスを作って、冷凍庫の最下段に入れています。
大容量を持て余さないコツは、こういう「立てる」「仕切る」「そのまま入れる」の積み重ねだなと感じています。
最後に、これから試してみようと思っている工夫も書いておきます。まだ使いこなせてはいない、その途中の話です。
まず、さっき悩みどころに書いた、冷凍庫のジップロックが立たない問題。ダイソーなどで売っている、本立てのようなL字のスタンドを買ってみようかと検討中です。そうすると、今アイスを置いているところに立てられそうだと思っています。上段は手前が空いているので、高さのあるものでもいけそうです。
それから、チルドルームの左にある製氷のタンク。今は取り外していますが、ちょうどいい幅のトレーが見つかれば、そこを醤油さしの置き場にしたいと思っています。100均でちょうどいいのが見つからなければ、工作用紙で作るかな、なんて考えています。
まとめ
大きい冷蔵庫に買い替えて、正直よかったです。大きさは狙い通り、しかも一番の当たりは思ってもみなかった冷凍庫の全面アルミトレーでした。高さの悩みもあるし、整頓しきれていない段もあります。でも、気になっていた仕切りは、外さなくても両手鍋が入って、しかも大中小3個の鍋が収まりました。
これから大きい冷蔵庫を選ぶ方は、容量の数字だけでなく、「自分の鍋や常備菜がどう収まるか」まで想像してみてください。そこが、使い始めてからの満足度を大きく分けると思います。
買うまでのいきさつは、冷蔵庫の買い替え、18年目にパッキンが買えなくて決めた話(買うまで編)に書いています。あわせてどうぞ。

正直、まだ使いこなせてはいません(笑)少しずつ、自分の使い方を見つけている途中です。


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