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大型冷蔵庫で自動製氷なしは存在しない!10年やめた50代主婦の正直話

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こんにちは。紅しょうが子です。

冷蔵庫を買い替えるとき、こんなことを思ったことはありませんか。

「自動製氷、使ってないのに。ついてない冷蔵庫があればいいのに」

そこで実際に探してみたのですが、500L以上の大型冷蔵庫で自動製氷なしのものは、国内メーカーには存在しないというのが現実でした。

この記事では、私が自動製氷をやめたきっかけから10年以上製氷皿ですませてみてわかったこと、そして大型冷蔵庫を探しても見つからなかった現実をそのままお伝えします。

ないならしょうがない……と諦める前に、10年やってみてわかったことがあります

そもそも私が自動製氷をやめたきっかけ

RO水を使い始めて「製氷に使っていいの?」と疑問に

私はスーパーのRO水(逆浸透膜ろ過水)を15年以上使い続けています。

飲み水をRO水に切り替えたとき、ふと思いました。「この水、自動製氷の給水タンクに入れていいの?」と。

塩素を含まない水は雑菌が繁殖しやすく、各メーカーの取扱説明書には「ミネラルウォーターや浄水器の水を使う場合は週2〜3回タンクを洗浄するように」と書かれています。それは無理、と思い、「だったら製氷皿でいいか」となりました。

週2〜3回タンクを洗うなんて、続けられる気がしない!

給水管も製氷皿も、洗えない部分が気持ち悪い

給水タンクは洗えますが、壁の中を通る給水管の内側は洗えません。目に見えない経路を通ってきた水の氷を家族に食べさせるのか、と思うと引っかかりました。

機種によっては製氷皿自体も取り外せず、本体の自動洗浄機能に頼るしかないものもあります。通り道を全部自分で洗えないという感覚が、どうしても拭えませんでした。

製氷皿に変えたら12個で十分だとわかった

製氷停止に切り替えて、100円ショップの製氷皿を使い始めました。12個作れる製氷皿でまったく困りませんでした。それどころか、自動製氷のときは大量の氷を持て余していたと気づきました。

みんなあの量の氷、一体何に使ってるの?

お酒を飲まない家庭に大量の氷は本当にいらないと確信しました(笑)

我が家の氷の使い道を全部書き出してみた

改めて「氷の使い道」を整理してみました。

  • そうめんを氷で締める → 冷えすぎるとお腹の調子が落ちるので、流水に切り替え済み
  • 生クリームを泡立てるときに氷水を当てる → 12個で十分
  • 飲み物に氷を入れる → 私はお腹が冷えるのでNG、他の家族は飲み物が薄まるのが嫌いで入れない
  • 水筒に入れる → 12個で十分

書き出してみると、そもそも大量の氷が必要な場面がありません。悲しいくらい来客がないのも理由のひとつかもしれませんが(笑)。

お酒を飲む人がいない家庭には、製氷皿12個で十分です。

自動製氷をやめて10年、掃除から解放された話

製氷室の隅に固まる氷の塊、あの掃除が不要に

自動製氷を使っていた頃、製氷室の隅に氷が少しずつ固まっていくことがありました。製氷皿から落ちた氷が貯氷ケースの奥に溜まり、やがて塊になるのです。

定期的にその塊を砕いて取り出す作業が面倒でした。製氷停止にしてからは、その掃除は完全に不要になりました。

唯一の不満:製氷室の上部が使えない

製氷を停止しても、製氷室のスペース問題は残ります。

製氷室は上部に自動製氷の製氷皿とタンクが入っていて、高さのあるものが置けません。製氷皿くらいしか入れられない状態で、そこはもう割り切っています。下の引き出し部分は製氷皿を置くスペースとして普通に使えているので、完全に無駄というわけでもないのですが。

「最初からついていなければ、製氷室丸ごと自由に使えるのに」と思うのは、今でも変わりません。

なお、製氷室は冷凍室と繋がっているため、庫内のにおい移りが完全になくなるわけではありません。これは正直なところです。

大型冷蔵庫で自動製氷なしを探したら存在しなかった

500L以上は自動製氷ありが当たり前という現実

今の冷蔵庫はパッキンが劣化して結露がひどくなってきたため、そろそろ買い替えを検討しています。どうせ買い替えるなら「自動製氷なし」で探してみました。

結果は明白でした。500L以上の大型冷蔵庫で自動製氷なしのモデルは、国内主要メーカーには存在しません。

日立・三菱・パナソニック・東芝、どのメーカーの500L以上モデルにも自動製氷は標準搭載されています。自動製氷なしのモデルは400L以下が主流で、ファミリー向けサイズでは選択肢がなくなります。

海外製なら?→100万円超えで現実的ではない

「海外製ならあるかも」と調べてみると、ドイツのミーレやアスコなどのブランドで600L台の自動製氷なしモデルが存在しました。

ただし価格は定価110万〜136万円(税別)。電気代も日本製より年間7,000円ほど高くなる傾向があるとのことで、選択肢にはなりませんでした。

136万円……。桁が違います

ちなみにRO水については「むくみが激変!水を1日2リットル飲んでわかった50代主婦の体験談」もご参考にどうぞ。

結論:製氷停止+製氷皿が唯一の現実解

探し回った結論はひとつです。

自動製氷ありの大型冷蔵庫を買って、製氷を停止して使う。

各メーカーとも操作パネルから製氷停止の設定ができます。完全に製氷システムが消えるわけではありませんが、現状ではこれが唯一の現実的な方法です。

メーカーさん、自動製氷なしの大型冷蔵庫を作ってほしい

これは本音です。

製氷をやめたことで掃除は楽になりました。でも使わない製氷システムが製氷室の上部を占領しているのは変わりません。最初からなければ、その分を自由なスペースとして使えるのに、とずっと思っています。

衛生面を気にする人、RO水やミネラルウォーターを使っている人、そもそも氷をほとんど使わない家庭——そういった層のニーズは確実にあるはずです。

私のように10年以上製氷を停止したまま使い続けている人は、きっと少なくないと思います。

新しい冷蔵庫は製氷停止前提で選ぶつもりです。チルド室の深さや鍋がそのまま入る棚の高さなど、使い勝手を重視して選びます。購入したら改めてレポートを書く予定なので、楽しみに待っていてもらえるとうれしいです。

絶対買います!って言いたいところですが、出たとしても18年後かな(笑)

まとめ

自動製氷なしの大型冷蔵庫を探した結果、国内メーカーには存在しないとわかりました。

製氷皿に切り替えて10年以上経ちますが、不便を感じたことは一度もありません。掃除から解放され、衛生面でもすっきりしました。

それでもメーカーさんには言いたい。自動製氷なしの600L冷蔵庫、作ってください。絶対買います。

新しい冷蔵庫を買ったらすぐにレポートを書きます。楽しみに待っていてください。

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