坐骨神経痛の50代がスライヴMD-022を使い続けてみた正直レポート

健康

こんにちは、紅しょうが子です。

右足にしびれがありませんか?

お尻のあたりから足の甲にかけて、外側をなぞるようにうっすらとしびれる感じ。強い痛みではないものの、「何かおかしい」と気になりますよね。私はこのしびれを4年ほど抱えています。

通院してMRIを撮り、薬をもらい、週に一度の運動療法にも半年間通いました。一度は良くなったのに、半年もしないうちにぶり返してしまいました。

そこで今、セルフケアとして試し始めたのがスライヴ マッサージャー MD-022です。

先に結論を言うと、坐骨神経痛への効果は「使い始めて1週間ではまだわかりません」が正直なところ。でも、足のむくみには朝から驚くほど変化がありました。

継続しながら経過を記録しているこのレポートが、同じ悩みを持つ方のお役に立てれば嬉しいです。


私の坐骨神経痛の話――通院でわかったこと

しびれのはじまりとMRI・プレガバリンとの出会い

坐骨神経痛のきっかけは、ユーチューブを見ながら筋トレを始めたことでした。背中や腹筋、お尻や太ももを鍛えるメニューをプレイリストに組んで、少しずつやっていました。

2022年の夏ごろ、右足の外側がじわじわとしびれてくるようになりました。お尻のあたりから足の甲まで、外側をなぞるような感覚です。強烈なしびれではないものの、周りのすすめもあって2023年1月に整形外科を受診しました。

先生は「まず脳や背骨に原因がないか確認しよう」という方針で、提携する総合病院でMRIを撮ることに。結果は、脳には異常なし、背骨は「椎間板が少し狭まっているところがあるが年相応」とのこと。

診断は「梨状筋症候群」でした。お尻の奥にある梨状筋という筋肉が凝り固まって坐骨神経を圧迫し、足にしびれが出ている状態です。坐骨神経痛の症状が出る原因のひとつで、椎間板ヘルニアとは別物です。

処方されたのはプレガバリン。神経の痛みをやわらげる薬です。この薬を飲んで外出したら、地面に横になりたいほどの眠気が来ました。びっくりしてすぐに問い合わせると減量の指示が出て、少しずつ慣らしていったら眠気は治まりました。副作用が強く出たらためらわず、すぐに問い合わせることをおすすめします。

薬が合うようになると、しびれがケロッとなくなりました。強い症状ではないものの、地味にストレスだったと気づきました。

運動療法で一度は回復、でもやめたら戻ってきた

ただ、先生に言われたのは「薬でしびれを消しても、筋肉の問題は解決していない。重要なのは運動療法だ」ということ。薬をやめればまた戻るとのことで、週に一度の運動療法に通い始めました。

家でできるストレッチを教えてもらい、翌週に理学療法士さんにチェックしてもらう、月に一度受診するという流れです。これを約半年続けました。かなり真面目に取り組みました。

3ヶ月目には2週に一度になり、半年が経つ頃には薬なしでもしびれが出なくなりました。

……ただ正直に言うと、「早く終わらせたい」という気持ちが相当ありました。通院だけで週1回1時間半、受診があると3時間近くかかります。50代パート主婦には地味にきつかった。謎の達成感はありましたが(笑)。

右側だけが痛む謎と、肩・指にまで広がった不調

通院が終わってから半年もしないうちに、しびれが少しずつ戻ってきました。

今度は通院する気力もなく、教わったストレッチやユーチューブ動画で自己流ケアを続けていました。「お尻を強くマッサージしたら気持ちいい」とやっていたのですが、後で調べると逆効果になる場合があると知ってすぐにやめました。

今年の冬には、足の指の動きにまで影響が出てきた感じがして、また、就寝中にお尻のあたりが疼くようにもなってきました。

さらに、2年前からは右肩まで痛み始め、再度整形外科に通い始めたものの今度は1ヶ月で挫折。診断名もつかないまま今に至ります。最近は右手の指の動きも悪くなり、文字を書くときやタイピングに違和感が出るようになりました。

右側ばかりに症状が集中しているのは、右を下にして横向きで寝るクセがあるせいかもしれないと思い、気をつけるようにしています。また、仰向けで寝ているときにはなぜかバンザイをしてしまうので(笑)、目が覚めるとキンキンに冷えていることがありました。これも枕や布団でガードするよう、工夫しました。


お尻のコリをゴリゴリしてはいけない――逆効果になりやすい自己流マッサージ

坐骨神経痛が再発してから、「とにかくほぐしたい」という気持ちで強めのマッサージを試していた時期があります。でも後から調べると、これは危うかったようです。

坐骨神経痛のタイプによっては、お尻を強くもみほぐすことが逆効果になる場合があります。筋肉が防御反応を起こして、さらに固くなってしまうことがあるそうです。特に神経の炎症が強い時期は、刺激を与えるほど悪化するリスクがあります。

ゴリゴリするのが、正解ではなかったわけです。

そこで思い出したのが、昔知り合いの家で見かけたことがある「ぶるぶると振動するだけのマッサージャー」のことでした。広い面で、優しく振動させる。それなら神経を刺激しすぎず、お尻まわりの筋肉をじっくりほぐせるのではないかと考えました。

「もし悪化したら嫌だな」「でも試してみたい」とグズグズしていましたが、就寝中の疼きがどうしても気になってきたので「もういいか、エイッ」とポチりました(笑)。


スライヴ MD-022を選んだ理由と届いた感想

振動マッサージャーにたどり着くまでの逡巡

マッサージガンという選択肢も調べましたが、私が欲しかったのは「尖った先端で叩く」感じではなく「広い面でブルブル振動させる」感じでした。昔ながらの振動型マッサージャー、というイメージです。

探していくうちに見つけたのがスライヴ(THRIVE)のMD-022。大東電機工業のブランドで、管理医療機器として認定されている製品です。十字形のハンドルで手に振動が伝わりにくい設計になっており、大型の振動パッドで広い範囲をマッサージできます。

振動数はHIGHで約3,500回/分、LOWで約2,800回/分の2段階切り替え式。価格は6,000〜7,000円前後で、試すには手ごろだと感じました。

開封してみて「イメージどおり!」と感じた理由

届いて開けた瞬間、「思ったとおりのシナだ」と感じました。優しく、広い面でぶるぶると振動する感じ。強い刺激は求めていないので、これで十分です。

振動はLOWで使っています。できるだけ優しくほぐしたいので、HIGHに切り替える必要を感じていません。

十字形のハンドルは4本あり、そのうちの2本がつけ外しできる構造になっています。私には4本ついた状態が逆に邪魔に感じたので、外せる2本を外して使っています。すっきりして取り回しがよくなりました。

2本外した状態です

私の使い方――布団に挟んで立ったまま

腰には、押し入れの上段に入れた布団の間にこのマッサージャーを挟み、立ったまま背中から腰に当てるという方法で使っています。寝転がって使うより安定感があり、自分で当てる位置や力加減を調整しやすいと感じています。

布団にはさむとちょうどいい!

肩には、腕を伸ばして脇の下の後ろ側あたりに当てています。

どちらも1部位3分程度が目安です。


使い始めて1週間、正直なところ

坐骨神経痛・肩はまだ変化なし(正直に書きます)

1週間使って、坐骨神経痛には今のところ目立った変化はありません。

ただ、これは最初から想定内です。そもそも「使った瞬間に劇的に効く」とは思っていません。お尻の筋肉が長い時間をかけて固まったわけなので、毎日少しずつほぐしていくことで、じわじわと変化が出てくるものだろうと考えています。

焦らず、続けることだけを意識しています。

ひとつだけ気づいたのは、就寝中にお尻が疼いて気になるとき、このマッサージャーを軽く当てると疼きが少し紛れるということ。劇的ではないですが、「何もしないよりまし」と感じています。

しばらく後にこの記事へ追記する予定なので、気になる方はまた見に来てください。

むくみにはてきめん――朝の足の太さが変わった

正直驚いたのが、足のむくみへの効果でした。

私はもともとひどいむくみ体質です。夕方になると足がパンパンになるのが日常で、むくみ対策はずっと悩みのひとつでした。

このマッサージャーを足の甲から始め、足首、すね、ひざ周り、もも全体、鼠径部(足の付け根)へと順番に当てていくと、翌朝の足の太さが明らかに違うのです。長年、朝起きると、むくみが抜けている日と抜けていない日があったのですが、前日このマッサージャーを当てた日はとてもスッキリしています。

もちろん夕方にはまたむくんでくるのですが(笑)、朝のスッキリ感は続いています。

むくみが気になる方には、これだけでも試す価値があると思います。

以前、水を1日2リットル飲むことでむくみが変わった体験も書いています。あわせて参考にしてみてください。
むくみが激変!水を1日2リットル飲んでわかった50代主婦の体験談

LOWで十分。強い刺激が苦手な人向けの使い心地

強くもみほぐしたい方には物足りなく感じるかもしれません。

でも「強い刺激は怖い」「優しくじっくりほぐしたい」という方には、このくらいのマイルドな振動がちょうどよいと思います。実際、使った後に血行が良くなってじんわり温かくなる感覚があります。


こんな人に向いている・向いていない

向いている人

  • お尻・腰・肩まわりを優しくほぐしたい
  • 広い面でまとめてケアしたい
  • 足のむくみをセルフケアしたい
  • 家族に頼らず自分で使えるマッサージ器が欲しい
  • マッサージガンのような強い刺激は求めていない

向いていない人

  • とにかく強くもみほぐしたい方
  • 小さくてコンパクトなものが欲しい方(本体は少し大きめです)
  • 操作ボタンが上部にあるため、角度によって少し見えにくいことがあります

まとめ

スライヴ MD-022、使い始めて1週間のレポートをまとめます。

  • 坐骨神経痛への効果は1週間ではまだわからない(継続レポート予定)
  • 足のむくみには朝の段階で明らかな変化あり
  • 振動はLOWで十分。優しい刺激が欲しい人にちょうどよい
  • ハンドルは2本外した方が私には使いやすかった
  • 布団に挟んで立ったまま使うのが自分に合ったスタイル

「すぐに効くとは思っていないから続けられる」、これが今の私のスタンスです。

坐骨神経痛のセルフケアに何か試してみたいと思っている方、足のむくみが気になる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。続けた結果は、またこの記事に追記します。

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