気づいたら、コンロの五徳に穴が空いていました。いつからなのかは、わかりません。

五徳に穴が空いたりするのは、毎回洗うことで防げる?
こんにちは、紅しょうが子です。
うちのビルトインコンロは20年もの。五徳は7年前に一度買い替えているので、これで2回目の穴です。洗い方が悪かったのかな、と思って調べ始めたのですが、話は五徳だけでは終わりませんでした。
先に結論を言うと、みなさんご存じだとは思いますが五徳は消耗品でした。古いコンロでも、品番がわかれば今でも買えます。ただし、買うお店はよく比べたほうがいい。そして本当に気にしたほうがいいのは、五徳よりコンロ本体の年数でした。
この記事で書いているのは、次の4つです。
- 五徳に穴が空くのは、洗い方のせいなのか
- 20年前のコンロの五徳を、品番で探して買った話
- 3つのモールを比べたのに、千円高く買ってしまった失敗
- 買い置きをやめた理由
五徳に穴が空くのは、洗い方のせい?
調べてみると、毎回洗えば長持ちはするそうです。でも、穴を完全に防げるものではないようでした。
五徳の穴は、吹きこぼれや調味料の焦げつきから始まります。焦げが残ると表面のホーローが傷んで欠け、中の鉄が錆びる。五徳は薄い鋼板なので、その錆びが裏まで抜けて穴になる、という順番です。醤油などの塩分や酸が、高温で錆びを早めるのだとか。
熱いうちに水をかけたり、金属たわしでゴシゴシこすったりすると、表面を傷めてかえって逆効果。洗ったら水気を拭いて、コンロの余熱で乾かすところまでやると、寿命が変わるそうです。

と、ここまで調べておいてなんですが、わたしは五徳をめったに洗っていません(笑)。年に一回洗うかどうか。
それで7年です。
Yahoo!知恵袋にも、5〜6年でボロボロになって「使い方が悪かったのか」と心配している質問がありました。ベストアンサーは、五徳は消耗品で、たくさん料理を作った証、という答えでした。
洗い方で長持ちさせることはできても、いつかは替えるもの。そう思うことにしました。

20年前のコンロでも、品番で探せば五徳は買えた
次は、新しい五徳探しです。
古いから、もう手に入らないかと思って諦めてたんです。

でも、あった(笑)。
うちのコンロの品番は、サンウェーブのRXG634A0L1K。ところが、ぴったり合う五徳として出てきたのは、リンナイの010-271-000でした。メーカー名が違うのに、なぜ合うのか。
調べてみると、サンウェーブのビルトインコンロは、本体をリンナイが作っている(OEM)ものが多いそうです。リンナイのサイトにも、ちゃんとこの品番のページがありました。
ただ、そのページには「部品供給は終了しました」の文字。コンロ本体の部品は、もうとっくに手に入りません。五徳が買えたのは、たくさんの機種で共通して使える部品だったからでした。
冷蔵庫を買い替えたときは、ドアパッキンが「もう作ってません」と言われたのが決め手でした。今回は逆に、部品が残っていて助かりました。
関連記事:冷蔵庫の買い替え、18年目にパッキンが買えなくて決めた話(買うまで編)
3つのモールを比べたのに、五徳は部品専門店のほうが千円安かった
五徳は、Amazonで2個4千円で買いました。ヤフショ、楽天、Amazonの3つを比べて、Amazonが一番安かったからです。
ところが、あとでAIに品番で調べてもらったら、部品専門の通販店「電池屋」では2個セットで2,970円。1個なら1,540円でした。

え!そんなに安いの?
約千円の差です。しかも、電池屋ってどこ(泣)。
電池屋は東京・笹塚にある会社で、もとは電気工事の材料を扱う卸。誘導灯や非常灯の交換用バッテリーが中心のお店ですが、ガス機器の部品も扱っていました。
比べたつもりでも、比べた3つの中で一番安かっただけ。買う前にAIに相談すればよかった(笑)。
住宅設備の部品は、大手のモールだと割高なことがよくあるそうです。品番で検索して、部品専門店ものぞいてみる。それだけで千円違いました。ちなみにヨドバシでは「販売終了」になっていましたが、メーカーが作るのをやめたわけではなく、ほかのお店では普通に売られています(2026年9月時点)。
同じ品番でも、お店によって値段が違います。買うときは、品番で比べてからがおすすめです。
五徳の買い置きをしようとして、やめた理由
五徳が見つかったとき、「この品番、たぶん古いよね。買っとこうかな」と思いました。でも、やめました。
ひとつは、たくさんの機種で共通の部品なので、すぐに廃番になるものではなさそうだったこと。電池屋の在庫も100個以上ありました。
もうひとつは、コンロ本体のほうが先に寿命を迎えそうだったこと。ガスコンロの標準使用期間は10年が目安です。うちのは、その倍の20年。本体を替えることになったら、買い置きした五徳は行き場がなくなってしまいます。
そもそも本体が20年もの。センサーは右の口だけ
五徳のことを調べていくうちに、話はコンロ本体の年数にたどり着きました。
うちのコンロは、センサーが付いているのが向かって右の口だけです。今のコンロは、2008年から全部の口にSiセンサーを付けることが義務になっています。油の過熱防止、消し忘れの自動消火、立ち消えしたときのガス遮断の3つです。うちのは、ちょうどその前の世代でした。
センサーのない左の口で揚げ物をすることはありません。逆に、センサーを当てにするのは揚げ物のときだけです。
電池がなくなってくると火がつかないこともありますが、電池を入れ替えれば普通に使えます。

去年からの買い替え祭りが大変だから、ここはもう少し使えたら嬉しいんだけどな。ビルトインコンロだから高くて。
関連記事:乾太くんを外さないと、下の洗濯機が交換できない!?|50代主婦の正直レポート
なんと!五徳を買い替えた矢先、左の口がついてもすぐ消える、という不調が出ました。20年ぶりのコンロ選びの話は、続編で書きます。
続編:ビルトインコンロは2口か3口か|20年ぶりに迷った50代の本音
まとめ
洗い方の話のつもりが、コンロの寿命の話になりました。
五徳は品番で探せば、古いコンロでもまだ買えます。ただ、買うときは値段を比べてから。そして五徳に穴が空くくらい使ってきたなら、本体の年数も一度確かめてみてください。


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